★診療報酬 施設基準★
・時間外対応加算
・明細書発行体制等加算
・婦人科特定疾患治療管理料
・一般不妊治療管理料
・HPV核酸検出及びHPV核酸検出(簡易ジェノタイプ判定)
・情報通信機器を用いた診療
・外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
・在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料
☆外来診療報酬算定等 詳細☆
夜間・早朝等加算
下記の時間帯に受付をされた場合、厚生労働省の定めた診療報酬点数に基づき、夜間早朝等加算50点を診療料に加算させていただきます。
平日:9時より前(9時予約の方および当院指定の場合を除く)・18時以降
明細書発行体制等加算
医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書発行の際に個別の診療報酬の分かる明細書を発行しております。無料ですが、保険点数は1点加点させていただきます。
時間外対応加算1
当院では再診の患者さんに限り、診療時間外における通院患者さんの電話での問い合わせに対応いたします。休診日、休日、深夜または早朝は留守番電話で対応しても差し支えないとされています。当院への連絡は0172-26-1692に電話してください。場合によっては院長の携帯電話に転送されます。状況により通話できない場合はメッセージを残してください。確認次第、折り返し連絡いたします。
医療情報取得加算・医療DX推進体制整備加算
当院では患者に対し、受診歴・薬剤情報その他の必要な診療情報を取得・活用して診療を行っております。また、医療Dxを通じて質の高い医療を提供できるよう「マイナ保険証」を利用した保険資格の確認をお勧めしております。
※留意事項:「障がい者医療証」「指定難病医療受給者証」「こども医療証」は現在のところマイナンバーカードで確認できません。引き続きご持参ください。
ベースアップ評価料
持続可能な診療体制を維持するため、国へ医師を除く職員への賃金改善の計画と実施を報告します。外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)(1日につき) 初診時6点 再診時2点
生活習慣病管理料
令和6年(2024年)6月から厚生労働省の方針で、高血圧・脂質異常症(高脂血症)のいずれかを主病名とする患者様は、従来の管理料から『生活習慣病管理料』へと移行します。この改定によって、患者様には個々に応じた目標設定、血圧や体重、食事、運動に関する具体的な指導内容、検査結果を記録した『療養計画書』へ、署名をいただく必要がございます。ご協力のほどよろしくお願いします。当院では生活習慣病管理料Ⅱ:333点(月1回に限る)を算定します。
婦人科特定疾患治療管理料
令和2年(2020年)より、器質性月経困難症が『婦人科特定疾患』に指定されています。(子宮筋腫・子宮内膜症・子宮腺筋症などが原因の月経困難症)それに伴い、器質性月経困難症に対しホルモン剤での治療を行う場合に『婦人科特定疾患治療管理料』を3ヶ月に1回算定することとなりました。対象の患者様には「診療計画書」を作成させていただき、治療にご同意を頂いた方には、ご署名をいただく必要がございます。その上で医学管理を継続してまいりますのでご理解いただきますようお願いいたします。
一般名での処方について
医療用医薬品の供給が停滞することにより、薬による治療が中断することのないよう、患者さんへ十分に説明うえで、処方せんを発行するにあたり「一般名処方」を実施しております。これにより保険薬局は製薬会社、先発品、後発品に関わらず、柔軟に調剤を行うことができ、薬物治療を滞りなく行うことができます。患者さんのご理解・ご協力をお願いいたします。
保険外診療料金
妊娠反応検査 1550円 保険外超音波検査 1550円 風しん抗体検査 2300円 月経移動 2000円~ 子宮頸がんワクチン(シルガード9) 33000円 各種文書料 等
その他の保険外診療料金につきましては、院内に掲示させていただいております。